2008年5月13日火曜日

マネージャーの心 選手知らず

アンラッキーなことがあったら
皆さんはどう対応をしているのでしょうか。
たぶん、独自の おまじない や 
大事にしていること があるかと思います。
私はこれといって何も持っていないので、ヤケになる!?ことで
自分の心をごまかしたり、現実に蓋をしてきました。

(逃げているワケではありませんが、その瞬間だけは、どうにかして
心が安らぐよう努力をするわけです。
そんなことがナンの改善策にもならないことは承知で!)

焼けになる方法として、手っ取り早く「酔っぱらってしまえ!」となりますが
甘いお酒なら底なしの私も、ビール(苦い!)や日本酒が全く飲めないので
憂さを張らすその術として、大声で歌ったり、
自分を甘やかすべくお菓子を食べたりしています。
だって。
この世にひとりしか存在しない自分自身を、粗末になってできやしません!
できることなら、ツライ思いや痛い思い、
すっごい頑張らないとならないことから
避けて通りたいのです。ツイテいないのはもっとイヤっ!
経験は財産ですけれど、私ももうこの年です、
勘弁していただいていも罰が当たらないような気が・・・

アンラッキーを回避する為に、
実は先日「お守り(翡翠の水晶)」を手に入れました。
山口選手に幸運なことばかりが続き、不運なことが寄り付かないよう
自分の手には巻かずに、山口選手に・・・
山口選手にプレゼントをしたのです。

なのに。

月刊モーターマガジンの原稿を書いていたその手を休め、彼は言った。
「これ、あしかせ(足枷)?キーボードにがちゃがちゃ当たるし・・・
ちょっと迷惑かも・・・」

なーあーにーいッ!!!!

あなたのアンラッキーをどうにか 中和してさしあげよう と思ったのにッ!
いいです。
その水晶は外してくださいましッッ。
ったく・・・マネージャーの心、選手知らずとはこのことです。
皆さん、もし、山口選手のその手首に あしかせ(足枷)がなかったら
もっとマネージャーに感謝し、
その御心を受け入れるよう言ってやってくださいましっ。

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