本日、開幕戦前日の負傷で、ご心配もご迷惑もおかけしました方々へ
「元気になりました!!」葉書をお送りしました。
あの事故から約3ヶ月が経ちますが、今の元気になった山口選手を見ていると
あの時に体験した全ての事柄が、なんだか、夢のように思えます。
私は甘いかもしれませんが、しなくてすむ痛い思いは、
誰にもしてほしくありません。
怪我をした当初は、命の危機から始まって、
愛媛県から自宅のある長野県の病院まで、24時間をかけての移動
(丸山Dr、大変お世話になりました。有り難うございました)、
長野に到着してからは、手術をしてくださる病院を探し続け、
ようやく手術、1ヶ月の入院生活、
骨の固定のために入れてあったピンの除去手術、
本格的なリハビリの開始・・・
本当にいろいろな体験が、そこにはありました。
レース復帰の身体になるまでには、もっと試練があるかもしれません。
へこむことがあても、また立ち上がって、頑張るだけ、です。
(これが、難しい!)
山口選手がいつも言っている
「自分でダメだと思ったら、その時点でもうダメが決まる」
私も何度もその言葉を口に出し、気持ちの整理をつけて、
今日を迎えました。
たくさんの方々に、お手紙、メール、千羽鶴、お守り・・・
温かい応援が、本当に力になりました。
山口選手が復帰をしたら、今度は私どもで、熱いエールを皆さんに
お届けしたいと思います!
画像は、入院時に大変お世話になったTEAMの(ナース)
角さん(ニックネーム)です。
その他のTEAMの方々のお顔・・・見たいですよね!
是非、現在発売中の《月刊モータマガジン》の連載ページを
ご覧下さい!!(←私、宣伝上手!?笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿