2007年7月11日水曜日

お世話になった看護師さん


本日、開幕戦前日の負傷で、ご心配もご迷惑もおかけしました方々へ
「元気になりました!!」葉書をお送りしました。
あの事故から約3ヶ月が経ちますが、今の元気になった山口選手を見ていると
あの時に体験した全ての事柄が、なんだか、夢のように思えます。

私は甘いかもしれませんが、しなくてすむ痛い思いは、
誰にもしてほしくありません。

怪我をした当初は、命の危機から始まって、
愛媛県から自宅のある長野県の病院まで、24時間をかけての移動
(丸山Dr、大変お世話になりました。有り難うございました)、
長野に到着してからは、手術をしてくださる病院を探し続け、
ようやく手術、1ヶ月の入院生活、
骨の固定のために入れてあったピンの除去手術、
本格的なリハビリの開始・・・
本当にいろいろな体験が、そこにはありました。
レース復帰の身体になるまでには、もっと試練があるかもしれません。
へこむことがあても、また立ち上がって、頑張るだけ、です。
(これが、難しい!)

山口選手がいつも言っている
「自分でダメだと思ったら、その時点でもうダメが決まる」
私も何度もその言葉を口に出し、気持ちの整理をつけて、
今日を迎えました。

たくさんの方々に、お手紙、メール、千羽鶴、お守り・・・
温かい応援が、本当に力になりました。
山口選手が復帰をしたら、今度は私どもで、熱いエールを皆さんに
お届けしたいと思います!

画像は、入院時に大変お世話になったTEAMの(ナース)
角さん(ニックネーム)です。
その他のTEAMの方々のお顔・・・見たいですよね!
是非、現在発売中の《月刊モータマガジン》の連載ページを
ご覧下さい!!(←私、宣伝上手!?笑)

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