昨日(23日)は、東京は有楽町駅からすぐの場所にある
国際フォーラムで開催中の
「ピーターパン」のミュージカルを観てきました。
ピーターパンは私も大好きなお話ですが、
このミュージカルは「大人の方にこそ」観ていただきたい作品!
いいえ、観てほしい。
大人になりたくない・・・
これを願わない 子どもの先輩 はいないですよね!
私はず〜っと前に、大人になってしまいましたが、今でもそう思いますもん!
印象的だったのは・・・
スミー(フック船長の一番弟子?相棒?)は、私、
一生忘れることはないでしょう。
(まだ上演中なので、内容は書きませんけれども)
山口選手は涙を流すほど、大爆笑でした。
フック船長役の鶴見辰吾さんは、テレビや雑誌で拝見するよりも
実物は1000倍かっこよかった!です。
全身で演じるパワーと、観客である私達に観ていることを忘れさせる、
引き込むその力・・・プロの方って本物なんだ・・・と
改めて心に響きました。
これからはフック船長に(ディズニーランドなどで)出会っても
素敵に見えて、困ってしまうかもしれません。
山口選手は、とてもじゃないが、ボクは演じるプロにはなれない!
すごいよね〜俳優さん達・・・
と、33年間で初めて体験した世界に、興奮していました。
笑いと感動と、よ〜し頑張るぞっ!と元気も勇気も充電。
素晴らしいミュージカルでした☆
(表現すべき日本語が「すばらしい」しかなくて、口惜しいですが・・・)
榊原郁恵さんの初代ピーターパンから、
高畑充希さんで8代目のピーターパン。
今の時代はお金があれば素晴らしいものが何でも手に入りますが、
今日得た、素晴らしいもの は、これからも色あせることなく
山口選手の心に輝き続けると思います。
自転車も選手も、戦歴だけでなく観客やファンの方に何を伝えていけるのか、
山口選手は初のミュージカルの観劇後、
そんなことを考えながら東京を後にしました。
皆さんもお時間がございましたら、ピーターパン、是非、観てください!
TEAM ピーターパン・・・いいかも☆